青森県八戸企業団地協同組合（八戸市桔梗野工業団地1-3-20）
八戸企業団地協同組合の特徴
八戸市は昭和39年新産業都市の指定を受け、積極的に企業誘致を促進した結果、三菱製紙等の大企業を中心とする北東北有数の工業都市として発展してまいりました。一方、地場産業振興を図るため、また都市計画の視点から住工混在の解消を図るため84haの大規模な「桔梗野工業団地」を造成いたしました。
八戸企業団地協同組合7社は、経営合理化・企業体質の改善・公害問題の解消・生産性向上・組合員間の相互補完機能強化を目的として、昭和57年より工場等集団化事業を実施いたしました。
組合員 7社
組合の共同事業・共同施設
共同事業
会館利用、共同受電事業、保険代理店事業、共同福祉施設管理運営事業、事務用品等共同購買事業
共同施設
組合会館（ 事務室、会議室、多目的ホール等 ）
桔梗野工業団地ストア
共同受電設備一式
組合会館内多目的ホール
バスケットボール、バレーボール、卓球、バドミントン等に利用されています。
組合会館内研修室
会議、研修等に利用されています。４０名まで研修できます。
組合員企業
アンデス電気 電気機械器具製造業（カラーフィルター・基板実装・空気清浄機）
共栄食鳥 食料品製造業（鶏肉処理加工・冷凍加工食品）
共伸石材工業 窯業土石製品製造業（墓石・記念碑・葬祭一式）
久保市精型 工業用模型製造業（木型・発砲スチロール型）
久保田電気工業社 電気工事業
マルフク 板ガラス加工業（板ガラス加工・アルミサッシ加工・鏡加工）
成家パッケージ工業 プラスチック製品製造業（包装容器・紙器製品）